企業から重宝される社会保険労務士で就職・転職・独立>皆なんで社会保険労務士を目指すのかな２

前項で、社会保険労務士が企業にとってニーズが常に高く
自分自身の身になっても、企業に就職か独立かなど選択
出来る、潰しが利く資格であると書かせて頂きました、
ここでは、前項で言い表せなかった事がまだありますので、
その事を続けていきます。

昨今、目まぐるしく世の中の動きが激しく、その動きの
中では企業側も、漏れなく対応に迫られて来ます、高齢化
の問題で度々クローズアップされる年金問題、企業側も
大勢の従業員を雇用してます、その従業員達も年齢を重ね
歳を取り、やがて定年その後の年金受給となっていきます、
その中で、雇用側の企業はその従業員の手続きや書類など
様々な事をしなければいけません、勿論これだけでは無く
雇用保険、各種保険に対しての書類作成も必要とします、
でもこれらの業務は、社会保険労務士の有資格者にしか
行う事が出来ません、完全に独占状態ですから、他から
割って入られ、仕事を失うという事も考えにくいですね、
同じ有資格者からなら話は別ですけど、そうそう無いで
しょう、だって取得が大変困難だから有り余る程同じ会社
に居るとは思えません。

社会保険労務士は他にも、労務管理や人事・退職金などの
制度の相談なども行います、コンサルタント業務みたいな
物ですかね、従業員が安心して働けるように経営者と協力
して行きながら、行う仕事です。