企業から重宝される社会保険労務士で就職・転職・独立>偽者が出て来てるて本当

やり方によっては稼げる、社会保険労務士の業務に対する報酬、
そういう稼げる事の影では、やはり詐欺や社会保険労務士と偽り、
無資格者がコンサルティング契約を交わし、企業からコンサル
ティング代を騙し取る、偽の社会保険労務士がいるようで、全国
社会保険労務士会連合会が注意を呼びかけています。

もしも社長あなたの会社が、無資格者の社会保険労務士とコン
サルティング契約を交わし、偽の社会保険労務士にお金を払って
いるかもしれないと思ったら怖いですね。
全国社会保険労務士会連合では、以下の事を例に挙げて注意を
呼びかけています。
※「労務管理士」と名乗る人が社会保険労務士業務を代行して
　行うと言って来た。
※アウトソーシング会社が雇用保険や年度更新の手続きを行うと
　言って来た。
※経営コンサルティング会社が助成金の手続きを代行して行うと
　言って来た。
この様な時は、各都道府県社会保険労務士会に問い合わせるよう
にと注意を呼びかけております。
社会保険労務士でもない無資格者が、社会保険労務士の業務を
行えば、社会保険労務士法違反となり、立派な犯罪となります。

社会保険労務士は国家資格ですので、必ず「社会保険労務士証票」
と社会保険労務士会会員証」を携帯してますので、それを提示
してもらい確認する事が出来ます、相談をする前に確認する事も
大切です。